|
|
|||||||||||||||
|
|||||||
| K-012 能面 小面(こおもて)・白 |
扉へ |

| 能面は平安時代からあった猿楽の歌舞や物真似から発達して室町時代に確立した能楽に用いられる面です。 初めは民衆的な粗野なものであったらしいのですが、観世清次などの天才的能楽師が誕生するるに及んで 洗練された純粋に日本的な舞となりました。お面は長いスト^リーのどの場面にも合うために中間的な表情をしたものが多く、 舞う人の顔の微妙な持っていき方でできる僅かな陰影でその感情を表現するために、極めて繊細巧緻な技法で作られました。 面師という専門職が生まれたのもこの頃です。種類は増加していますが大別すれば、神・男・女・狂・鬼の五種。 翁・尉・見・猩々・増姥・般若・弱法師などです。 |