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| K-016 弥勒菩薩(みろくぼさつ) |
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| 日本の古楽面は、7世紀のはじめ推古天皇のころに仏教とともに仏教美術の一つとして大陸から伝わったものです。 最初は、伎楽とともに「伎楽面」が、次に舞楽(雅楽)の「舞楽面」、つづいて仏像その他の信仰対象を寺外に持ち出し 練り歩く行道のときに使用する「行道面」が、伝来してきました。 11世紀になると能楽や狂言の誕生とともに、日本独自の面が生まれました。 これらのうち、 主として舞楽・伎楽の古楽面を中心に模造して、鑑賞用として作られるようになったのは、 近代になってからですが、とくに第二次世界大戦後、日本人が固有の古美術を考え直しその貴重さに 気づいてからは室内装飾用の工芸品として扱われるようになりました。 |