和風どきどきショップ 店主あいさつごあいさつ 和風どきどきショップ 取扱商品取扱商品 和風どきどきショップ 特定商取引表示特定商取引表示 和風どきどきショップ販売業者販売業者 和風どきどきショップ お買い上げ方法お買い上げ方法 和風どきどきショップ お客様の声お客さまの声
和風どきどきショップメールやFAXでのご注文メールやFAXでのご注文 和風どきどきショップ 包装・名入れ包装・名入れ 和風どきどきショップ サンプルサンプル 和風どきどきショップ ご質問ご質問 和風どきどきショップ 古楽面ギャラリー古楽面ギャラリー 和風どきどきショップ 備前焼陶工さんご紹介備前焼陶工さんご紹介
古楽面ギャラリー
和風どきどきショップ

ホームへ  前へ  次へ 
能とはパフォーマンス

能とは、お面をつけたパフォーマンス
「能」が確立する以前には、宗教儀式としての歌や舞いがあり、田楽といって
豊作を祝う盛大なお祭りがあったのだそうです。
これら、歌や踊りを披露するのはお寺や神社の僧侶だったり、農民たちでした。
そのうちに彼らの中から、選りすぐれた芸達者な人達が集まり、歌や舞いを
専門とするグループができました。
今で言うところの芸能界みたいなものでしょうか。
そして、その中の中心人物が世阿弥という人です。

観阿弥は世阿弥の父親ですが、非常にすぐれた猿楽の舞手でした。
猿楽は、田楽とは違うパフォーマンスを繰り広げていたようで、その語源は
中国の「散楽」に由来すると言われています。
田楽は、優美な舞いと歌の世界でしたが、猿楽の方は娯楽性の強いもので、
舞いにストーリーをつけ文学的表現を取り入れていったようです。
当初は、田楽に人気が集中するのですが、のちには時の将軍 足利氏に
認められどんどん浸透していきました。

貴族社会で日の目をみた猿楽はついに田楽を、押さえ込み「能」といえば
猿楽という地位を築きます。

ちなみにそれまでは、田楽の能 猿楽の能 というふうに別々ふたつの「能」が
存在していたということです。

能面は彫るとは言わず、打つという
能面はすべてをひとりの人間が最初から最後まで制作に携わります。
いつ頃から作られたものかと言うことははっきりとはしていません。
ですが、聖徳太子が打った 翁面があるということですので。
想像をしてみてください。

そもそもは仏像を彫る仏師が、面を打っていたようです。
宗教儀式として お面が使われたと言うことですから、なるほどと
うなづけます。

そのうちに能がストーリー性を持ち始め、神や鬼の面以外の登場人物の
お面が必要になり、やはり、仏師の中から面を打つ人があらわれたのだと
思います。
もちろん、能を舞う人のなかにも面打ちは誕生したことでしょう。

    古楽面とは次の5つのお面の総称です。

@伎楽面    仏教と共に伝わった仏教の仮面劇に使われるお面
           (崑崙、治道、金剛、迦桜羅、太孤父、呉女など)
A
行道面    寺院で仏教会式での練供養に使われるお面
           (天狗、菩薩など)
B
舞楽面    神社での神事の奉納舞で使われるお面
           (地久、還城楽、納曽利、抜頭、勧杯、崑崙八仙など)
C
能 面    田楽や猿楽から派生し、喜劇の狂言に対し荘重、優美な歌舞劇に使われるお面
           (小面、翁、般若、若女、飛出、中将、三番叟など)
D
狂言面    田楽や猿楽から派生した寸劇的な喜劇を狂言と云い、能の間に演じられ使われるお面
           〔大黒、恵比寿、乙、空吹、舌切姫など)
E
仏 面    仏像の半面。もともとこの分類はなく、近世になってから土産物などから派生したお面

扉へ  前へ  次へ